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【過去編③ロンドン編】キングスクロス駅で9・3/4番線に突入、大英博物館で疲弊。

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前回のあらすじ

過去編ということで暫く続けていくシリーズ。
前回は、海外の洗礼受けながらもパリまでの深夜バスを確保し、ビッグベンを中心に近辺の観光地を彷徨いました。

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滞在先で現地日本人と知り合う。

私達がロンドンで滞在したホステルは日本人が経営するところで、必然的に利用客もほとんどが日本人です。
バストイレキッチンは共有だったため不便な点は少々あったのですが、他の日本人利用客と交流がし易い環境だったことが非常に良かったです。

また、非常に安価に滞在できるホステルということもあって、中には長期滞在をする方も沢山おられました。

そんな方は必然的に市内のあれこれに詳しいながら、とても優しい方々ばかりでした。気軽にちょっとした疑問点を聞くことが出来て、心強かったです。

しかしながら、私は滞在先で知り合った皆様とは、残念ながらそれ以降の繋がりはありません。最早顔も名前も覚えておりません。

当時はスマホ黎明期、私はまだガラパゴス携帯を使用していたため、SNS等のツール導入前というタイミングでしたからね。

一方、相方は私よりも時代の流れに敏感な奴で、既にスマホに切り替えており、SNS等もバリバリやっていたタイプでした。
彼は今でも、旅先で知り合った方々とはSNSを通じて繋がりがあるようです。

行先は大英博物館、ついでにキングスクロス駅に行くことに。

さて、そんな滞在先での情報収集は非常に重要です。
インターネットを使える端末は相方のスマホのみという状況でしたからね。それに関しては、今思えば相方には非常に負担をかけてしまっていました。

ロンドンで行ってみたかったところその2、「大英博物館」について情報収集すると、アクセスにはバスが最適だが、地下鉄でも行ける、とのこと。

例の2階建てバスにも乗ってみたかったのですが、前回の記事にも書いた通り、臆して利用できませんでした。
現地の日本人の方に細かいところまで聞き出せれば良かったのですが、コミュニケーション能力を欠いていたところがあり、何かと至らなかったです。

また、ロンドンで行ってみたかったところその3として、「キングス・クロス駅」が2人の中でありました。

ハリーポッターシリーズの、ホグワーツ特急の始発駅として登場する駅ですね。

ということで、この日の予定として、キングスクロス駅を経由して、大英博物館へ向かう、ということになりました。

乗り換えのタワーゲートウェイ駅付近をうろうろ

前日に引き続き、タワーゲートウェイ駅で乗り換えです。駅近くの観光スポットである「ロンドン塔」の周りを少し散策しました。この次の日には中に入って観光しました。次回の記事にてその様子をご紹介いたします。
この日はようやく晴れ間が覗くようになりました。

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キングスクロス駅到着。記念写真もばっちり。

キングスクロス駅に到着です。早速お目当ての9・3/4番線を探します。当時はロンドンオリンピックの前の年ということもあり、市内はどこもかしこも工事の真っ最中という印象でした。

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このキングスクロス駅も改修中となっており、駅舎が簡易的なものとなっておりました。私達が訪れた翌年の3月に復元が終了、Googleのストリートビューでは見違えた姿を見ることが出来ます。

「ハリーポッターはこちら」と書いた案内板があったため辿っていくと、この時、9・3/4番線のフォトスポットはなんと駅の外側にありました。

駅のホームにあるイメージで訪れたため、ちょっと拍子抜けしましたが、しっかりと写真は撮りました。特にスタッフが常駐しているわけでもなく、ご自由に撮ってくださいといった感じで設置されており、私たちが訪れた時は誰も写真は撮っていませんでした。

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翌年には再開発も進み、ハリーポッターのグッズショップなども併設され、賑わっているようですね。
もう一度、行ってみたいと思うばかりです。

ロンドンの地下鉄は改札が無いため、ホームの近くを探し回っても問題は無かったのですが、この時は駅の中には入りませんでした。勿体ないですね。
「入場料を取られてしまうのではないか」というイメージが勝手に2人の中であったんですよね。どういうわけか。

ハリーポッターで使われた外観はこっち!セントパンクラス駅

キングスクロス駅から道路を挟んで向かいに見える荘厳な建物、何も考えずに写真に収めていましたが、ハリーポッターの映像内で使われている「キングスクロス駅の外観」は実はこっちなんですよね。

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こちらは実際にはセントパンクラス駅という別の駅。こちらは国際列車も発着する主要ターミナル駅で、既にリニューアル工事も完了していました。

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この時は内部には入らず素通りしましたが、後で調べてみると内部には沢山見どころがありそうだったもので、ちらっとでも覗いておきたかったなーと思いました。何事も情報収集、本当に大事だと思います。

大英博物館まで歩いて向かう

駅で記念撮影ののち、大英博物館までは歩いて向かいました。交通費削減のため、可能な限り出費は抑えていきます。
とはいえ、街中を歩いて移動しても景色に飽きることが無いので、楽しいですね。お金があれば、そこらへんでお茶でもして過ごすのでしょうが。

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大英博物館到着。無料で楽しめて最高!

大英博物館に到着しました。

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すごい迫力です!

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大英博物館は入場無料で館内の展示品を楽しむことが出来ます。入場料は無料なのですが、博物館は来館者からの寄付によって運営されています。
入口には大きな募金箱が設置されていましたが、この時は寄付はしませんでした。次回訪れた際には、この時の分も合わせて寄付をしてみようと思います。

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館内の展示室はフラッシュを使用しなければ写真撮影は個人使用目的に限りOKでしたので、見て回りながら写真を撮りまくりました。

ただ、展示品に関する知識が殆どないため、自分は今一体何を見ているのか分からないというような状態で写真だけ黙々と撮っていました。何も知らない状態で何を見ても何も理解できませんね。

唯一テンションが上がったのを覚えている展示物は、ロゼッタストーンでした。私のお気に入りの某漫画にヒエログリフが登場するので、これだけは多少価値が理解出来ました。もっと広く深い知識があれば、一つ一つの展示物を味わうことができるのにな~と思った次第です。

館内は広く、全てを見て回るのには相当な時間がかかると思いますが、今回はお昼過ぎくらいまで滞在して撤収しました。館内には飲食店もあり、お金さえあれば昼食をそこで食べてもう少し館内を見て回るところですが、メニューの料金を見てランチは食べず、博物館を後にしました。今でこそ気にならない金額でしたが、当時の懐事情では見送らざるを得なかったようです。

この辺りでは、お腹が空いている状態だと人間イライラするもので、若干険悪になった節もありましたね。

こちらは館内のお土産屋さんで売っていた折り紙。思わずつっこみました。

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歩いてカムデンタウンへ。UCLの卒業式?に遭遇

お腹を空かせた状態で大英博物館を後にします。次なる目的地はこのとき決めていませんでしたが、相方が「カムデンタウン」に行こう!と言うのでついていくことになりました。

基本的に、旅行中は終始相方についていくような感じでしたね。これに関してはお互いにストレスにはなりません。昔からそういう仲です。
てくてく歩きます。

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途中、ロンドン大学の卒業式?に遭遇しました。

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海外ドラマで見るようなローブ?ガウン?を本当に着るんだー!と感動したのを覚えています。日本でもこういったアカデミックなドレス、格式高いところでは見られるのでしょうか?架空の衣装ではなかろうかと思うほど、私たちには馴染みがありませんでした。

歩きます。この辺りからは空腹と疲労で、写真を撮る気力が無くなっています。

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カムデンタウンでの相方のお目当ては「ブリティッシュ・ブーツ・カンパニー」というお店。日本でもよく見かける靴、ドクターマーチンの老舗とのこと。日本の国内で流通するマーチンのほとんどはメイドインベトナムのものなのですが、ここではメイドインイングランドの青いタグのものが手に入り、革質も違うんだとか。

店内に入ると、ピアスを大量に装着したもの凄くパンクなお兄ちゃんがせっせと店内で掃除機をかけていました。
奥の方では店員のマッシブなおじさんと相方とで話が盛り上がっていたようですが、当時の私にはちんぷんかんぷんでした。パンクなお兄ちゃんにビクビクしながら、写真も撮らずにただ立っていました。
その時は相方もお金が無かったらしく、結局冷やかしでお店を後にしました。

今となっては、今となってはですが、お店の写真を一枚でも撮っておけば!と後悔するばかりです。

この旅行の数年後、結婚してからですが、いつの間にか夫婦でドクターマーチンのファンになっていました。北国での靴選びとなったときに、何かと優秀なんですよね~。

いつかまた訪れて、一足購入したいな!と思いは募ります。

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ホステルに戻る、おいしいごはん

この日はここまでで、地下鉄に乗ってホステルに戻りました。

結局この日は外食はせず、一日コーラで空腹を紛らわせていましたね。

ホステルではキッチンが利用できたので、この日は近所のスーパーで買ってきた野菜を使い、相方が料理を作ってくれました。この旅では何かと相方が精神的に私より大人だったことで、救われた部分は大きいです。
オリーブオイルでトマトやじゃがいもを炒めたものでしたが、丸一日空腹だったこともあり、それはもう沁みましたね。今でも覚えてるくらいに沁みましたよ。

ボトルに余ったオリーブオイルは、ホステルに寄贈しました。他の滞在者が使ってくれたことでしょう。

次回に続きます

本記事は以上です。次回はロンドン最終日です。
ご覧いただき、ありがとうございました!

 (2/22追記:続きました)

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