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【過去編⑧聖堂編】ノートルダム大聖堂を散策!新凱旋門はでかい!

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前回のあらすじ

過去編ということで続けていくシリーズ。
前回はエッフェル塔の展望台で開放的な気分を味わいました。

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次の交通手段を確保することに

パリでの滞在はこの日が3日目。そろそろ次の国への移動を考えることにしましょう。

この旅行では、帰りの飛行機をベルリンのシェーネフェルト発のものを予約しており、そこまでの交通手段は全て現地で調達することになります。

相方との相談の結果、パリの次に向かう訪問先はスペインの「バルセロナ」としました!バルセロナにはいくつか行きたいところがあり、今回の旅行では絶対に外せない都市です。

バルセロナまではフランス-スペイン間を結ぶ国際高速列車の「TGV」を使います。旅行出発前の準備として、「ユーレイルパス」というものを購入していました。

ユーレイルパス | Eurail.com

これはヨーロッパの鉄道が乗り放題になる旅行者向けの鉄道パスとなっており、節約しながらの旅行者にとって有難い存在なのです。

この日は、パリ→バルセロナへの交通手段を確保するべく、鉄道の出発駅である「リヨン駅」へ行くことにしました。

リヨン駅、交通手段を確保

リヨン駅へはホステルからメトロでアクセスできます。もっとも、この旅行中、市内の移動にはタクシーなどは一切利用しませんでした。

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リヨン駅は主要なターミナル駅ということもあり、凄い人です。

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前回のロンドン→パリへは深夜バスからフェリーを乗り継ぎましたが、それはもう相当にしんどかったので、今回の移動では控えました。この日の翌々日に始発でフランスを発ち、片道6時間鉄道に揺られ、お昼ごろにバルセロナ到着、その日までに何とか寝床を確保しよう、という作戦です。

チケットの購入は窓口で行いました。このころになると段々ジャスチャーでの意思疎通も慣れてくるもので、ちゃんと購入することが出来ました。フランス語どころか英語も全然喋れませんでしたが、紙とペンを用意しておき、欲しいチケットを書いて見せる等、色々と工夫が出来るようになりました。

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持ってきたユーレイルパスを提示したところ、どうやら「ユーレイルパス所有者向けの包括運賃が設定」されていたらしく、三千円ちょっと支払うことになりました。ユーレイルパスさえあればてっきり無料で切符を買えるものと思っていたため、料金を請求された際には「?」となりました。後で調べたところ、上記のように正当な運賃だったようで、細かいところまで事前にちゃんと調べておくべきだったと感じました。ひとまず無事に交通手段を確保できてほっとします。

ノートルダム大聖堂に向かいます

思いのほかすんなり交通手段を確保できたため、この後は丸一日ぶらぶらしました。例によって全くプランは決めていませんでしたが、この日はリヨン駅からほど近い、「ノートルダム大聖堂」に行くことにしました。勿論歩きで、少しでもお金を節約します。

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この日は天気に恵まれました。日差しも強く、日傘が欲しくなるほどです。この日のお昼ご飯には、近所のマクドナルドを利用しました。

この旅行では、食事全体の1/4くらいはマックですね。ビックマックセット。ぼったくりの心配なく、お腹を満たすことができます。ここのマックではWi-Fiを掴むことが出来たようで、相方には色々と情報収集の負担を掛けました。私はこの時まだガラパゴスケータイだったため、これに関しては本当に役に立ちませんでした。

リヨン駅からセーヌ川沿いを歩き、ノートルダム大聖堂があるシテ島に向かいます。昼間のこの時間、日差しも相まって周辺はとても気持ちが良いです。

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ノートルダム大聖堂到着、罵られる

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ノートルダム大聖堂に到着しました。荘厳な雰囲気を醸し出しています。

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こちらは入場無料で聖堂内部を見学することが出来ます。有料で屋上に登ることも可能ですが、今回は無料エリアの見学で満足し、屋上へは行きませんでした。

まずは外観をまったり楽しみたい…というところでしたが、この日、大聖堂の正面付近では女性の団体が何か良く分からない署名活動をやっていたんですよね。

我々は前回のトラブルの一件もあったことから、この時は周囲の人に対して疑心暗鬼になっている状態でした。「こういったことに関わるのはトラブルの元」という考えの下、「署名してください」的な声を掛けられるたびにお断りしていました。

1回ならまだしも、そんな風に声をかけてくる人が次から次へと寄ってくるので、「ぶっきらぼうに断る」→「何を言っているのか良く分からないけどすごく罵倒される」の繰り返しで、ひどく体力が持って行かれます。

まずは署名活動群を振り切るべく、聖堂外観の鑑賞は後回しにして、そそくさと聖堂内部を見学することにしました。幸い、この日はそれほど混雑しておらず、直ぐに入場することができました。

ノートルダム大聖堂内部

早速大聖堂の中に入っていきます。入った瞬間に、もう雰囲気が一変します。

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ここでは観光客の皆様も静かに見学をしているため、ある程度の人が歩き回っているにも関わらずとても静かな空間なため、今までに感じたことの無い独特の雰囲気です。中に入ると、すぐ右にキリストが居ます。

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聖堂内からは至る所に美しいステンドグラスや絵画、彫刻を見ることが出来ます。本当に綺麗でした。

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残念なことに、デジカメの性能が実物の鮮やかさを全く表現できておりません。こちらは所謂「バラ窓」ですね。

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キャンドルは2ユーロで購入(寄付)し、献灯することが可能です。それによって集まった光も、聖堂内の雰囲気を作り出しています。我々はケチって寄付しませんでした。

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こういった施設は我々にとって馴染みが薄いものですが、「ここに写っている人は誰で、どういった意味が込められているのか」みたいなところまで理解出来たら、より楽しいのだろうなと思いました。

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なお、ここでは日本語にも対応したオーディオガイドを利用することが出来ます。5ユーロとのことで、当時の我々はケチって利用しませんでした。

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ノートルダム大聖堂外観

さて、一通り大聖堂の内部を見学したところで、今度は聖堂の外観を観賞していきます。大聖堂の周囲をぐるっと回りながら、様々な角度から大聖堂の姿を楽しみます。大聖堂の正面から外れれば、とてものどかな雰囲気でまったりと散歩出来ました。

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良い陽気に、人込みも無く、お花に噴水と、なごみます。

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メトロの入り口を探します

ノートルダム大聖堂を観賞し終えてからの予定ですが、相談の結果「新凱旋門に行ってみよう!」ということになりました。パリは本当に観光地がギュッとまとまっていて、想定よりもはるかに良いペースで回れています。

例によってメトロの入り口を適当に探しながら、人通りが比較的多いところに向かって練り歩きます。

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サン・ミッシェル広場

こちらは偶然通り過ぎたサン・ミッシェル広場。噴水とミカエル像が見どころの、有力な待ち合わせスポットなんだとか。広場って言うほど広くない気がしましたが、この周辺はお土産屋さんや飲食店が沢山あり、賑やかです。

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パリ大学

こちらも偶然通りがかった噴水がある休憩スポット。この建物は何なのか分からないまま休憩していましたが、後で調べたところ、ここはパリ大学なのでした。噴水があるだけで、精神的な疲労がかなり回復します。

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パンテオン

次に偶然通りがかったパンテオン。こちらはフランスの偉人が多数埋葬されている神殿ですね。パンテオンに埋葬されるということが国民の栄誉、という考えは面白いですね。入場料がかかるとのことで、内部の鑑賞は見送りました。次回訪れる機会があれば、是非有名なフーコーの振り子や絵画など、鑑賞したいと思います。外観だけ撮っておきました。

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パンテオン周辺を歩きながらメトロの入り口を見つけ、新凱旋門に向かいます。

新凱旋門「グランダルシュ」

グランダルシュに到着しました。パリ郊外にあるため、パリの中心部からは少し離れたところにある、超高層ビルです。高さ、幅、奥行きそれぞれ100mちょっとあり、エトワール凱旋門の倍の高さ、幅を有します。迫力あります。

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グランダルシュは所謂「パリの歴史軸」の端っこに位置し、フランス革命200年を記念して建設されたそうです。パリの中心部は歴史を感じる建物が多いのに対し、ガラス張りのこちらの建物は周辺の建物含め、ギャップがありますね。

あまり観光地としてはメジャーではないらしいのですが、付近には大型のショッピングモールがあり、地元の方で賑わうところなのかな、という印象を受けました。観光客かどうかは分かりませんが、手前の階段で多くの人が休憩していました。

我々も階段に座って休憩。一応真正面に凱旋門が見えるはずなのですが、肉眼では確認できないほどに遠いですね。左側の建物はショッピングセンターで、現在はヒルトンも入っていますね。

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こちらにも例によって展望台があるのですが、我々が訪れた際はチケット販売所がどういうわけか閉鎖されていたため、外観から眺めるだけに留まりました。

この日はグランダルシュから凱旋門に向かって歩き、途中で見つけたメトロの駅から一時ホステルに戻ることにしました。

道中、付箋アート的なものを見かけました。パリの方々のアーティスティックな一面を垣間見ました。

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次回に続きます

この日は行き当たりばったりで行動しましたが、何かと観光地を巡ることができました。殆どお金を使わずに一日観光を楽しめましたので、パリ凄いな、と思いました。

この後はホステルに一時帰還後、夜に出かけてみることにしました。次回に続きます。

本記事は以上です。ご覧いただき、ありがとうございました。

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