道民夫婦のマイルで楽しく

ハネムーンを目指してマイルを貯めます。今年はJGC修行もやるぞ!

スポンサーリンク

【レザークラフト】旅のお供に本革シューホーンを作ったよ

こんにちは!皆様連休はいかがお過ごしでしょうか。

本日は、来年のJGC修行に向けた旅のお供に、「靴べら」を製作しましたので、その過程を記したいと思います。

f:id:douminmile:20171104195309j:plain

 

 

製作背景

大切な革靴を守るために、持ち歩く靴ベラは必需品ですよね。
安価で購入できる金属製のものでも良いのですが、ちょっとしたデメリットもあります。

それは静電気です!

f:id:douminmile:20171104192112p:plain

特に札幌のような乾燥した気候では、静電気に悩まされることが多々あるのです。
ということで、静電気でパチっとならない革製の靴ベラ、早速作っていきましょう!

 

材料

今回は、自宅で余っていた「ルガトショルダー」と呼ばれる種類の革を使用します。

f:id:douminmile:20171104193025j:plain


光沢のある銀面とトラ模様が特徴的ですね。
本記事では革の厚さが薄目のものを使用しています。

また、芯材として100ショップで購入した金属製の靴べらを使用します。

f:id:douminmile:20171104193038j:plain

主な材料は以上です。

 

行程①革を切る

まずは芯材の大きさに合わせて革を切断します。
表面と裏面とで2枚分切り出します。

f:id:douminmile:20171104193133j:plain

 

行程②芯材に貼り付ける

切り出した革の床面(革のザラザラした面)と芯材とをボンドで貼り付けます。
レザークラフトではボンドは必需品でして、意外に沢山出番があります。

f:id:douminmile:20171104193147j:plain


両面行い、しっかりと密着させます。

f:id:douminmile:20171104193159j:plain

 

徐々に革が芯材の形に馴染んでゆき、ボンドが乾くとこんな感じになります。

f:id:douminmile:20171104193214j:plain

 

行程③縫い目のガイドラインを引く

ここでは芯材の淵に沿って、縫い目のガイドラインを引きます。使うのは100円ショップのきり。

f:id:douminmile:20171104193232j:plain

 

行程④縫い目となる穴を空ける

使用するものはレザークラフトの必需品、「菱目打ち」。
刃先がひし形になってるんですよね。4本タイプは主に直線部に、2本タイプは曲線部に使用します。

f:id:douminmile:20171104193246j:plain

 

先ほどのガイドラインに沿って目印を付けたら、それに沿ってゴムハンマーでたたいて貫通させていきます。ハンマーも100円ショップです。

f:id:douminmile:20171104193259j:plain

※レザークラフトを行う上での最大のハードルはこの作業による騒音といっても過言ではありません。作業時間帯や防音には十分配慮しましょう!

 

行程⑤縫う

縫い糸に使用するものは蝋が含浸されている「蝋引き糸」、縫い針2本です。

f:id:douminmile:20171104193610j:plain


縫い止めはライターを使って炙ります。

 

行程⑥余分な箇所を切り落とす

今回は薄目の革を使用しているのではさみで十分切ることができます。
また、キーリングを通すための穴をハトメ抜きで空けます。これも100円ショップ。

f:id:douminmile:20171104193652j:plain

 

行程⑦仕上げ

周囲を紙やすりで削り、仕上げていきます。目が粗いもの→細かいものの順でやすると良いでしょう。
終わったらトコノールでコバを磨きます。

f:id:douminmile:20171104193833j:plain

 

完成!

完成品がこちら!

f:id:douminmile:20171104193904j:plain

 

使い心地も申し分ないです!銀面ががつるつるしていますので、いい感じに滑ってくれます!

 

所感

レザークラフトをこれから始めるという方におすすめの一品を作りました。


型を起こす必要が無いですし、材料費が安く済みますしね。

 

今回は作業に若干の細かいミスがあり、悔しいところもありますが、それも含めて良い思い出です!

不意に付けてしまった傷も愛着に変わりますし、これから大切に使っていきたいと思います。

 

これから出先や旅先で靴を履くときがちょっとだけ楽しくなりそうです!

もちろん、旅のお供として連れて回りますよ~

 

本日は以上です。

ご覧いただき、ありがとうございました!

スポンサーリンク